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Unreal Engine 4 で極めるゲーム開発 感想

Unreal Engine 4で極めるゲーム開発:サンプルデータと動画で学ぶUE4ゲーム制作プロジェクト

Unreal Engine 4で極めるゲーム開発:サンプルデータと動画で学ぶUE4ゲーム制作プロジェクト

とりあえず読了。
理解のためにはハンズオンが基本的には必要だけど、
後半時間があまりなかったので、
少々飛ばし読みしてしまいました。

もう少し実務でUE4を使うか、
サイドプロジェクトで使うとなったら
全て手順通りやってみたいと思います。

まずUE4の入門書としては
実際にサンプルのゲーム制作を通して
ひととおり必要になる要素に説明をしていて
とても良いと思います。
これはまだ僕がUE4初級者だから、ということもあり、
熟練者からしたら少し視点が違うかもですが。

この本は、ゲーム開発に関わる様々なセクションの人に向けて書かれており
各章ごと、どのセクション向けかという案内がされていたりもします。
その点では色々な人が導入しやすいような作りになっています。
ただゲームプログラマ視点からいうと、

  • 入力をとる
  • ゲームオブジェクトを移動させる
  • ゲームオブジェクトを動的に生成させる

という処理の実現方法が、
もう少し早い段階できても良かったかな、とは思いました。
ただ上に書いたとおりプログラマ向けだけの本ではないので、
そこはあまり無理を言ってもというところであります。

特に良いなと思ったのがワークフローについてで、
それぞれの章での説明の背景に、
つねにワークフローが意識されつつ、
本が構成されているように思ったところです。
4.2節ではまるまるワークフローに説明が割かれています。
また、他の箇所でも、
ゲームの実制作におけるワークフローの在り方について意識がされているように思いました。

そういう意味で、これはUE4の本ではありますが、
UE4を使用する人以外でも、
読んでみて為になることはあるのではないかと思いました。