Import Sketchup format in Unity 5.1
先日のGTMFのライブ中継を見ていて、
Unity5.1からSketchupというツールからの読み込みができるようになったということを知りました。
ちょうどUnityのNavMeshを試すときに、
少しだけ地形に凹凸をつける必要があり、
そのためのメッシュを出力するのに使ってみたところ便利でした。
SketchUpはこちら
SketchUpでこんなモデルを作って
ファイルを保存する(.skpファイル)
で、そのskpファイルをUnityのProjectツリーにドロップするとMeshができて、シーンに配置することができます。
このオブジェクトをstaticにして、
[Window]>[Navigation]からnavigation用のウィンドウを開いて、
そこからNavMeshのBakeをするとこんな感じです。
便利っ。
2015年第二十九週 7/12〜7/18 退職エントリー
例によって定期ブログ書き忘れている。
今年の最初に週一で書こうと思っていたのになー。
Unity StateMachineBehaviour
Unity5で追加されたStateMachineBehaviourを使うと、
アニメーションの状態によってなにかする、ということがスッキリ書けるようになったみたい。
具体的には
にあるように、
animator.GetCurrentAnimatorStateInfo(0).isName("Idle")
はもう書かずにすむようになりました。
実際、これを書くときモヤモヤしてました。モヤモヤ。
ちょっと試してみたのですが、
例えばジャンプ中に入力による移動をさせないようにするためのbool パラメータをアニメータに持たせてOnStateEnter,OnStateExitでon/offするようなもの。
このForbidWalkを追加したステートではフラグが立ち、オブジェクト側のMonoBehaviourで移動処理のさいにチェックをすると、
移動可能なステートでのみ、移動を行うというようになります。
自分が試した際は、transformの移動処理はMonoBehaviourに書いたのですが、
更にWalkステートに移動のStateMachineBehaviourを足すことで、
そちらで移動処理を行うこともできます。
アニメータに任せて大丈夫な限りは、そういう風にしちゃって良さそう。
2015年第二十三週 5/31〜6/6
splatoonはプレイしてないけど、
シュータを殺伐としてない形でヒットさせたいと考えていた人は多かろうと思うので
ひとつああいうゲームがヒットしているのはとてもいいことだと思う。
(殺伐とすることもあるかもだけど)
Unite tokyo 2015
Unity - Unite 2015 Tokyo タイムテーブル/講演動画
行けなかったUniteの講演動画をちょっとずつ見ているが、
英語のセッションは英語でも聞きたい人がいるかも。
通訳の質には問題ないけど、スピーカーの人の声を聴きたいというのもあるし
海外の人が見ることもあるだろうし。
そこまで求めるのは欲張りすぎるかもだけど。
24,25にamsterdomでもUniteがあるのでこちらも気にしておこうかと。
2015年第二十二週 5/24〜5/30 uGUI本買いました
スプラトゥーンやりたい。
でもWiiUの零が終わってなかったり、ピクミンも終わってないしなー。
ちょっとやりたいんだけどなぁ。
UnityゲームUI実践ガイド 開発者が知っておきたいGUI構築の新スタンダード
- 作者: 池和田有輔,時村良平
- 出版社/メーカー: エムディエヌコーポレーション(MdN)
- 発売日: 2015/03/06
- メディア: Kindle版
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uGUIをちょっと触る段階になって、いや別に詰まることは無いと思っていたんだけど、
ちょっとボタンを置いてみて実機で見てみたところ、
なんか小さくなっちゃってて。
まあ一度uGUIちゃんと全体眺めてから進めるかと思い、
前から気になっていた本をkindle版で購入。
ちょうどkindle本を買うと50%ポイント還元するタイミングだったのでお得だった。
(もう終わっちゃってるかも)
まだ一章二章くらいだけど、
デバイスのスクリーンサイズ違いの問題点に触れた上で実践に入るところとか、
ちゃんとした経験に基づいて書かれている感じがする。
忙しさが落ち着くはず
そろそろ忙しさが落ち着いてくるはずなのでブログも書こうかな。
週一で書こうと思っていたのに2か月くらい空いてしまった。
結構長かったかなー。
絶対に行きたいと思っていたUniteTokyoに行けなかったのは痛かった。
どこかでちゃんとセッション動画もフォローしておかなくては。
最近の出来事としてはUnityCloudBuildが超有用だと気付いたこと。
Landing : Unity Cloud Build : build.cloud.unity3d.com : Unity
これはいい。ほんと。
バッチビルドなどを用意するためにローカルでJenkinsを入れたりしていたのだけど、
とりあえず望んでいることはこれでCloudBuildで問題なしって感じ。
Androidのスマホなら出来たビルドからapkダウンロード・インストールして確認できちゃう。
jenkinsでも同じことはできるけど、外からつなげたりする場合サーバに入れとかなきゃいけないし、
それが可能なら全然いいけど、
まあちょっとサーバマシン置いておくのは場所もとるとか家族の目があるとか
そもそも買うのがナニ、等々あるので…。
成果物がいつても確認しやすいと、モチベーションも維持しやすいしね。